今回も、PENTAX RICOH GR の発売のリリースとともにファームウェアアップデートがきているのに気づきました。(いつも次のモデルが来るときに気づくなあ)
機能拡張ファームウェア Ver.2.21
機能拡張ファームウェア Ver.2.21 2013年1月30日公開
6. ダイナミックレンジ補正機能に“AUTO”を追加
従来からの「弱」「中」「強」に加えて、「AUTO」の選択が可能になります。これによりカメラが被写体に合わせた適切な補正を行います。
7. ノイズリダクション(MAX)の色ノイズ処理性能向上
新しいアルゴリズムにより、ISO2500以上の高感度撮影時における色ノイズの低減効果を向上します。
8. ターゲット移動した位置を中心に拡大再生する機能を追加
再生画面拡大時、撮影時にAE/AFターゲットを移動した位置を中心に拡大再生することができます。
ちなみに、
機能拡張ファームウェア Ver.2.10 2012年2月27日公開
1. 著作権情報入力機能追加
著作権情報を設定登録して撮影すると、画像のExifデータに記録されます。著作権情報は半角英数46文字まで入力可能で、再生画面の詳細情報表示で確認することができます。
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2. AE高速化
自動露出制御の速度が向上、適切な露出がスムーズに得られます。.
3. ADJ.レバー、Fnボタンへの「スナップ時フォーカス距離」登録機能追加
「スナップ時フォーカス距離」の設定が、ADJ.レバーあるいは、Fnボタンに登録可能になります。メニュー画面に入らずに設定変更することができます。
4. インターバル合成画像の撮影情報表示機能追加
「インターバル合成」モードで撮影した画像について、撮影開始から終了までの時間と合成画像枚数が、再生画面の詳細情報表示で確認できます。
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5. インターバル合成モード時、黒浮き補正機能追加
「インターバル合成」モード時、「撮影設定」メニューに「黒浮き補正」機能が追加されます。
「黒浮き補正」機能はON/OFF選択可能で(デフォルトはON)、ONの場合、高感度ノイズを低減します。
は適用済み。
アップデート方法
ダウンロードしたファームウェアファイルを展開して、SDカードのルートにコピーして、
メニューから
セットアップメニュー
ファームウェアバージョン確認
とするとファームウェアのバージョンアップをするか訊かれるので、「はい」
終わったら電源を切る。
SDカード内のファームウェアのファイルは削除してOK。
新機能レポート
2.10へのファームウェアアップデートの時にレポートしていないので、まとめてレポート。
機能拡張ファームウェア Ver.2.10 2012年2月27日公開
1. 著作権情報入力機能追加
撮影者情報を登録しておいて、撮影したファイルのExifに書き込めるなんてかっこいいじゃん、と思ったけど設定しないままになってる。(ダメじゃん)
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2. AE高速化
特に感動なし。
3. ADJ.レバー、Fnボタンへの「スナップ時フォーカス距離」登録機能追加
設定を変更していないので恩恵なし。
4. インターバル合成画像の撮影情報表示機能追加
「インターバル合成」モード使わないので恩恵なし。
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5. インターバル合成モード時、黒浮き補正機能追加
「インターバル合成」モード使わないので恩恵なし。
機能拡張ファームウェア Ver.2.21 2013年1月30日公開
6. ダイナミックレンジ補正機能に“AUTO”を追加
とりあえず設定をAUTOに変更。
7. ノイズリダクション(MAX)の色ノイズ処理性能向上
ノイズリダクション(MAX)を使わないので恩恵なし。
8. ターゲット移動した位置を中心に拡大再生する機能を追加
撮影時にAE/AFターゲットを使わないので恩恵なし。
うーん。